「ホンマに柔らかくなった」と白川が言う朝倉未来

　RIZINで活躍する白川陸斗（JAPAN TOP TEAM）が自身のYouTubeチャンネルを更新。朝倉未来の暴走族時代の盟友で、特攻隊長として知られるしょうたと、小学校から一緒というせーや（共にBreakingDownに出場中）とのコラボ動画を公開した。 【写真】朝倉未来の暴走族時代に一番の親友だったやまかわが数々のエピソードを公開 　そこで語られたのが、朝倉未来の“路上の伝説”時代の逸話。毎日一緒にいたというくらい仲が良かったしょうたは「喧嘩っ早かったですよ。3度のメシより喧嘩が好きっていう、本当にその言葉が合うような感じだったですね」と言い、「もう凄かったですよ。何かあると電話かかってきて、今どこどこで喧嘩あるから一緒に行こうって」「寝とったらメールが来て、どこどこの地区で一番強いヤツ倒して制覇したって」と、朝倉未来のエピソードを次々と公開。 　白川がなぜそんなに喧嘩ばかりしていたのかと聞くと、「先輩が未来に頼むっていうのが多かったんですよ。どこどこの誰々ともめとって喧嘩してほしいと。で、未来は『あ、いいっすよ』って行くっていうのが多かったっすね。近くの神社でギャラリー30～40人。で、喧嘩してハイキックで相手失神させて。けっこうそういうの多かったですね」と、先輩からの依頼で代わりに喧嘩することが多かったという。 　路上の伝説時代のエピソードを聞いた白川は「今の姿からそれ想像できへん。みっくん30（歳）回ってからホンマに柔らかくなったなと思う、一段と。最近までもっとトゲトゲしかったから。ホンマに今は優しいオーラめっちゃ出てる。ギラつき感がない。俺が上京してきた時はまだあったもん、そういう感じが」と、30歳を過ぎてから優しくなり、よく笑うようになったと話すとしょうたとせーやも同意する。 　しかし、朝倉の不良時代のエピソードには「ちょっとやっぱいってるね、ほんまクレイジー」との感想を述べていた。