相次ぐ死亡事故を受け鳥取県中部に「交通死亡事故多発警報」発表 23日まで指導・取締りなど強化(鳥取)
山陰中央テレビ
11月14日までの2日間に2件の交通死亡事故が相次いだ鳥取県中部地区について、県と県警などは交通死亡事故多発警報を出し指導・取締りの強化などに入りました。 鳥取県中部では13日倉吉市で車が用水路に転落して水門に衝突し運転していた男性が死亡。さらに、14日は大山町の県道交差点で乗用車とバイクが衝突しバイクに乗っていた男性が死亡しています。 これを重く見た鳥取県や県警などでは県中部地区にきのう付けで交通死亡事故多発警報を発表しました。 警報の期間は11月23日までで警察による指導・取締りが強化されるほか広報・啓発活動が展開されます。
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