自分たちで育てたサツマイモを『アフリカゾウ』にプレゼント!児童「ちょっと怖かったけど楽しかった」
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子どもたちが動物に秋の味覚をプレゼントです。 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、おそるおそる児童の手から渡されるサツマイモ。アフリカゾウはそれを器用に鼻先でつまみ、次々と口に運びます。 このサツマイモは、和歌山県すさみ町の周参見小学校の児童たちが今年5月に植えて10月に収穫したもので、自分たちが育てた野菜を動物たちに与えて命のつながりに触れることで、食べ物の大切さを学んでもらおうと去年から開催されています。 (児童)「ちょっと怖かったけど、あげたら楽しかったです」 (児童)「最初ちょっとあげるの怖かったけど、ゾウさんが大きいから、うれしくて」 サツマイモはゾウのほか、マレーバクなどにもプレゼントされました。
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