帝京OB木梨憲武が国立で母校ナマ応援 インスタで勝利祝う「やったぜ帝京」
帝京高(東京)サッカー部OB、とんねるずの木梨憲武(62)が28日、全国高校サッカー選手権の開幕カードで母校を応援するため国立競技場に駆けつけた。 試合は、15大会ぶり出場の帝京が京都橘に2―1で競り勝ち、2回戦に進出。母校ユニホーム着用の木梨は恩師で元同校サッカー部監督の古沼貞雄氏(85)とともに観戦し、後輩に声援を送った。 その後、自身のインスタグラムで古沼氏とのツーショット写真などとともに喜びのコメントを投稿した。「紅白歌合戦リハーサルからの第103回高校サッカー選手権! 帝京高校OB補欠のジャンピングボレーをみてくれ!! 1回戦突破!! 古沼監督と観戦! とんねるず武道館ジャンバー渡せたの巻!!」 続けて「ドキドキハラハラやったぜ帝京!! 根性とレモンスライスの私たちの時代は終わった! からだを休め、データと根性で突っ走れ!! 振り向くな、君は美しい! PEACE&魂!!」とつづった。
東スポWEB