【陸上】中大女子陸上部が新入部員を発表 短距離・三浦夏恋、長距離・武田胡春らが入学
3月15日、中大女子陸上部がSNSで4月から入学する新入生を発表した。 入学するのは11人。短距離では100m11秒98のベストを持ち昨年の北海道インターハイでは200m5位に入賞している三浦夏恋(秋田令和高)をはじめ、4×400mリレー優勝メンバーの小野田菜七(京都橘高)、400mハードル6位の佐伯風帆(佐久長聖高)などが合格。 【画像】2024年度中大女子陸上部の新入部員をチェック 長距離はインターハイ3000mで日本人2番手6位に入った武田胡春(小倉高)、U20日本選手権5000mで高校生最上位の5位と健闘した鈴木瑠夏(仙台育英高)などが顔をそろえ、フィールドでも全国大会で入賞実績のある三段跳の堀下結愛(北海道栄高)、円盤投の村田梨織(東京高)と有力者が揃った。 中大女子陸上部は1951年に創部。昨年の関東インカレでは総合5位、全日本大学女子駅伝では15位だった。 ※記事に誤りがあり、修正しました。
月陸編集部