恵方巻 おすすめ5選

今年の恵方は東北東！恵方巻とは、その年の縁起が良い方角（恵方）を向いてまるごと1本を食べる巻きずしです。節分の時期に関西地方からはじまった恵方巻ですが、今ではすっかり定着し、この時期になるとコンビニはもちろん、福岡の飲食店やスーパーでも様々なオリジナルの恵方巻が販売されるようになりました。 福を呼び込むために各店舗が様々な恵方巻や恵方スイーツを販売していますが、今回は「韓国風恵方巻」、「スパイシー恵方巻」、「高級食材を巻いた1本1万円の恵方巻」、「9本の巻きずしを1本にした恵方巻」、番外編で「生チョコ入りの恵方巻ロール」など、気になる5店舗の恵方巻を紹介します。ぜひ予約して食べてみてくださいね！

小さな韓国あぷろの「恵方キンパ」

小さな韓国 あぷろ大名店 外観

本格韓国料理と韓国ドリンクを、本場の屋台空間で楽しむことができると人気の「あぷろ」。九州を中心に関西エリアや関東エリアにも店舗をもつ人気の韓国居酒屋です。そんな「あぷろ」の恵方巻は「恵方キンパ」。10年ほど前から本格的に恵方巻キンパを販売するようになりました。

小さな韓国 あぷろ大名店 店内

きっかけは、“キンパの認知が広がって人気商品になったので、これで恵方巻やっちゃおう！”と思いついたからだそうです！あぷろの「恵方キンパ」の中身は、厚焼きたまご、たくあん、カニカマ、にんじんやほうれん草のナムル。特徴は酢飯ではなくごま油と塩で味付けしたごはんで巻いていること。

女の子のわがままキンパ　1,320円

また、今年の恵方キンパは、あぷろグループで開催したキンパコンテストの上位3つを、恵方巻きキンパとして販売するという初の試みを実施しています！女の子が女の子のために考えたヘルシーすぎない「女の子のわがままキンパ」（1,320円）、ジャージャー麺から生まれた「ジャージャーキンパ」（968円）、店の人気メニューでもあるサムギョプサルをキンパにした「サムギョプサルキンパ」（1,408円）、そして王道の「ナムルキンパ」（858円）の4種類を用意しています。 予約は電話とインスタDMから受け付けています。いつもの恵方巻もいいけど、今年は韓国キンパを恵方巻に、福を呼び込むのもおすすめです！