ニキ「今年は去年よりENGENEの皆さんをもっと幸せにします」宣言!ENHYPEN『第39回 ゴールデンディスクアワード』で3冠に輝き喜び爆発
ENHYPENが、1月5日に福岡・みずほPayPayドーム福岡にて行われた『第39回 ゴールデンディスクアワード』にてアルバム部門本賞、GLOBAL K-POP ARTIST賞、「FANS CHOICE with Nongshim Shin-Ramyun」を受賞して、3冠に輝いた。 【映像】脚が長すぎるスタイル抜群のニキ 『ROMANCE:UNTOLD』で受賞したアルバム部門本賞では、ソヌが「こうして新年から賞をいただけて本当にありがたいですし、いつもENGENEの皆様を本当に愛しています。今後も一生懸命頑張っていきます」と語り、ヒスンが「僕たちは昨年、一生懸命ENGENEの皆のために1年を駆け抜けましたが、今年もより頑張って、より良い賞をたくさんいただけるといいなと思います」とコメント。ジェイクは英語で「今年も最高の年になることを願っています」と思いを伝えた。 「FANS CHOICE with Nongshim Shin-Ramyun」のスピーチでは、まずジョンウォンが「ENGENEー!」と大きな声でファンネームを叫び、愛を爆発させる。そして「こうしてENGENEの方々の力だけで受賞することができるFANS CHOICEをいただくことができて、新年から良い始まりだと思います!気持ちよく今年も頑張れそうな気がします」と笑顔を浮かべた。
ニキ「すごくいい1年でした」
また日本語が堪能なジェイは「ENGENE、素晴らしい賞をありがとうございます。全ての賞が僕たちにとって意味がある大切な賞なんですけど、このFANS CHOICEをもらうとき、一番心が温かくなると思います。全てENGENEの皆さんのおかげです。これからもファンを愛する、ファンのためのENHYPENでいつづけるよう、頑張ろうと思います」と、流暢な日本語で宣言。ソンフンは「ENGENE!こうして素敵な賞を下さって本当にありがたいし、いつも愛しています」と伝えた。 最後のGLOBAL K-POP ARTIST賞のスピーチでは、ニキが「新年からこういった特別な賞をくださり、本当にありがとうございます。本当に2024年はすごくいろんなことがありましたけど、大変な時期もENGENEの皆さんと乗り越えて、すごくいい1年でした」と2024年を振り返り、「今年は去年よりENGENEの皆さんをもっと幸せにすると約束します。もっとたくさんの時間をともにすると約束するので、これからもずっと僕たちを応援してくださると嬉しいです」と宣言すると、客席からは大きな悲鳴が上がった。 ヒスンは「こんなに寒い日にこうして見に来て下さって本当にありがとうございます。最後にENGENEの皆さんに、本当に感謝の気持ちで…」と述べた後、手でハートマークを作りながら、チャーミングに日本語で「愛してる」と伝えた。さらにジョンウォンは「本気で僕たちのことを考えてくださるスタッフの方たちがいることが本当にありがたく、大切なんだということを、最近になってより感じるようになりました。いつも僕たちよりも努力されているBELIFT LABの皆さん、本当にありがとうございます」と、スタッフへの深い感謝を伝えた。 なおENHYPENはこの日のステージで「XO (Only If You Say Yes) 」「No Doubt」「Moonstruck」をステージでパフォーマンス。黒いスーツにベルトのコルセットを巻いた、シックながらセクシーな衣装でも観客を沸かせた。 『ゴールデンディスクアワード』は、国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である"大賞"には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今年はみずほPayPayドーム福岡にて1月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催された。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。 (『ゴールデンディスクアワード』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部