新喜劇新座長の酒井藍が「さくらパンダ神社」で満員御礼祈願
酒井は「よしもと西梅田劇場というのがオープンいたします。それに伴いまして、お客さんいっぱい来て欲しいと思いまして、私、こちらに祈願しに参りました」と話し、西川が「これまた大きな絵馬ですけれども。これは藍ちゃんが書いたんですか」と聞くと「書きました」と元気に答える。 西川から「なんと書いたか皆さんに読みあげて頂きますでしょうか」と言われると、酒井は「はい。『よしもと西梅田劇場にいっぱいお客様が来てくれますように。吉本新喜劇酒井藍』」と記したと話した。 そして、酒井は初舞台が「うめだ花月」だったことを明かし「入って何年かでなくなってしまったんで」と話すと、西川は「確かね、9年前にうめだ花月は一度閉館してるんです(2008年閉館)。だから梅田によしもとの劇場が再びオープンするのはなんと9年ぶり。藍ちゃんの座長就任の新喜劇も開催されますよね」と説明した。 最後に巨大おみくじを引くと「やったー。大吉です!」と、満面笑顔に。酒井は「夜公演もやっているし、大阪駅からめちゃ近い。私が余裕で歩ける距離。今日、(劇場の)前を通って来たんですけど、着々と工事が進んでいる。ここが演劇の場所になったらうれしいな。座長として新喜劇をいっぱいやりたいなと思います。プライベートでやりたいことは、夏は暑いから思わないけど、冬はデートしたくなる。冬になったら人肌恋しくなるんです。絵馬には、個人的にも『彼氏お願いします』と書いておこうと思います」などと話した。 (文責/フリーライター・北代靖典)