<ギークス~警察署の変人たち~>松岡茉優主演ドラマ第2話視聴率5.5% 突き落とし事件、犯人はクマのぬいぐるみの持ち主?
俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が、7月11日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.5%、個人3.0%だった。 【写真】松岡茉優、体調不良で当日降板! ピンチを救った人気女優
ドラマは、ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の女ギーク(=賢いオタク)が、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する“井戸端謎解きエンターテインメント”。松岡さんが小鳥遊(たかなし)署の鑑識官の西条唯を演じ、田中みな実さんが小鳥遊署の産業医の吉良ます美役、滝沢カレンさんが小鳥遊署の交通課員の基山伊織役で共演する。
第2話では、小鳥遊署の管内で、新たな事件が。犯人は、道路脇の階段から被害者を突き落とし、近くにあった自転車を盗んで逃走。事件を捜査していた芹沢直樹(中村蒼さん)は、犯人がクマのぬいぐるみを持っていたという情報を入手する。
保管倉庫で証拠物件の整理をしていた西条唯は、きれいに整備された棚に出所不明のクマのぬいぐるみを見つける。杉田翔(泉澤祐希さん)は署のホームページに掲載して遺失物として情報を集めると、署にクマのぬいぐるみの持ち主だという人物が2人現れ……と展開した。