安部柊斗がチーム救う2ゴール! RWDモレンベークは3発逆転で残留PO初勝利
[4.13 ベルギー1部残留PO第2節 RWDモレンベーク 3-1 オイペン] RWDモレンベークに所属するMF安部柊斗が2ゴールを決め、逆転勝利に貢献した。 【写真】高校生グラドルがユニ姿で現地観戦「可愛すぎ」「投稿待ってた」「ガチのサッカー好き」 13日、ジュピラーリーグ(ベルギー1部)の残留プレーオフ第2節が行われた。レギュラーシーズンを最下位(16位)で終えたRWDモレンベークは同14位のオイペンと対戦。安部はボランチでスタートのピッチに立った。 すると安部は、1点ビハインドで迎えた前半42分に同点ゴールを挙げると、後半10分に逆転弾。チームは安部の今季公式戦3点目で勢いに乗ると、試合終盤にさらに加点し、3-1で残留PO初勝利を収めた。 同プレーオフは、1位が残留確定で、2位が2部チームとの昇降格プレーオフへ。3位以下が来季2部で戦うことになる。RWDモレンベーク、オイペンのほか、MF森岡亮太が所属するシャルルロワ、DF藤井陽也、DF角田涼太朗所属のコルトレイクが残留を競っている。