香取慎吾、記念日を忘れちゃった！？これからも「みんなでステップを踏んでいきたい」

稲垣吾郎（50）、草なぎ剛（50）、香取慎吾（47）の「新しい地図」が22日、都内で行われた「TOKYO パラスポーツ FORWARD」に登場し、“記念日”を迎えての心境も述べた。 【画像】香取慎吾、記念日を忘れちゃった!?これからも「みんなでステップを踏んでいきたい」 イベントではパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」も披露。終了後には囲み取材に対応した。 3人そろっての囲み取材は久しぶり?と問われると、香取は「ん!?全然考えてもいなくて、普通に来ました!」とあっけらかん。「最近だと、音楽番組に呼んでもらえたりして、初めてテレビで『雨あがりのステップ』という曲を歌わせてもらって、（テレビでの歌唱は）初めてか!?ってビックリしました」と語った。 草なぎも「言われてみると、記者の皆さんの前で3人そろう感じは（あまり）無い。でも、芸能人っぽくて良いですよね。コメントを聞いていただけるというのは、なかなか良い気持ちというか」と天然発言で笑わせた。 香取は一番関心のあるパラスポーツを問われると、「一番は選べないですけどね～」と悩みつつ、「小田凱人選手の（車いす）テニスは、本当にさらに時代を変える選手が生まれた瞬間を見たなと思いました。カメラにキスしてイエース!みたいな。あれは（時代が）変わりますね。最高!!」と振り返った。 2017年のこの日は、「新しい地図」が発足した日。さぞかし特別な思いかと思いきや、香取は「え～。“そっかあ～”というぐらい。自分たちの記念日でもあるんですね～」と忘れていたよう。しかし「雨上がりのステップ」にからめて、「パラスポーツの歌として歌わせてもらってるんだけど、7年前も、これからも、雨上がりにみんなでステップを踏んでいきたいです」と願った。