宮崎が鳥栖MF坂井駿也を育成型期限付き移籍で、徳島MF藤原志龍を期限付き移籍で獲得
テゲバジャーロ宮崎は6日、サガン鳥栖のMF坂井駿也(19)が育成型期限付き移籍で、徳島ヴォルティスのMF藤原志龍(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。 両選手とも移籍期間は2025年1月31日までとなり、藤原は徳島との公式戦に出場できない。 坂井は鳥栖U-18から2023年にトップチームに昇格。2023シーズンはYBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 藤原は徳島の下部組織育ちでトップチーム昇格後は、ポルティモネンセにも期限付き移籍。2023シーズンはFC琉球に期限付き移籍しており、明治安田生命J3リーグで6試合、天皇杯で1試合に出場していた。 両選手はそれぞれのクラブを通じてコメントしている。 ◆MF坂井駿也 【テゲバジャーロ宮崎】 「この度、サガン鳥栖から育成型期限付き移籍で加入することになりました、坂井駿也です!テゲバジャーロ宮崎の勝利に貢献するためにピッチを駆け回り、ファン、サポーターの皆さんに笑顔になっていただくために勝利をお届けします!共に素晴らしいシーズンにしましょう!応援をよろしくお願いいたします」 【サガン鳥栖】 「この度、2024シーズンより育成型期限付き移籍でテゲバジャーロ宮崎に行くことになりました。今のままではサッカー選手として終わってしまうと思い、何かを変えないといけないと思った結果が今回の移籍です。 自分の力不足でチームに貢献できなかった、それが一番悔しいです。また成長姿を見せられるように頑張ってきます!」 ◆MF藤原志龍 【テゲバジャーロ宮崎】 「来シーズン、テゲバジャーロ宮崎でプレーをする事になりました。観ている皆様が楽しむプレーをし、チームに貢献ができるように頑張ります。宜しくお願いします!」 【徳島ヴォルティス】 「来シーズン、テゲバジャーロ宮崎でプレーすることになりました。成長した姿を見せられるように頑張ります」 【FC琉球】 「今年1年ありがとうございました。今年は思ってる結果が出ず自分もチームに貢献できず悔しく申し訳ないです。どんな時も応援してくださりありがとうございました」
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