渡辺直美、米国での授賞式で流れた紹介VTRに会場ざわ…「ど下ネタ喋ってるところで…」
米ニューヨーク在住のお笑いタレント渡辺直美(37)が24日、インスタグラムのストーリーズを更新。ロサンゼルスで14日に開催された祭典「Unforgettable Gala(アンフォゲッタブルガラ)」でグローバルグラウンドブレーカー賞(Global Groundbreaker)を受賞したことを報告した。 同祭典は、アジア・太平洋諸島系アメリカ人のアートやエンターテインメント、カルチャーに貢献した人々をたたえるイベント。14日(現地時間)にロサンゼルスで開催され、ドラマ「SHOGUN 将軍」でエミー賞ドラマ部門主演男優賞を受賞した俳優真田広之はグローバルアイコン賞を受賞した。 渡辺は「この度賞を受賞しました!初めてのアメリカの受賞式そして初めての英語でのスピーチはめっちゃ緊張しましたが超楽しかったです!受賞した賞はGlobal Groundbreakerです!日本語の意味は『世界規模で新しい道を切り開く革新者』とチャットGPTは言ってました!笑」と報告し、感謝と今後の活動への意気込みをつづった。 「ゲロ緊張したww」という授賞式の会場では、受賞者の紹介VTRが流されたが、「私のは今年のスタンダップライブの映像が流れて、切り抜かれた所がど下ネタ喋ってるところで顔面赤面、400人くらいいる会場がざわざわ」と“まさか”の内容だったという。会場にそうそうたる顔ぶれが集まる中、「私なんてまだまだ知名度がない上に 今からさっきの変な下ネタ喋る人が登壇してくるぞというとんでもない緊張感が会場を走っててさ とにかく明るく元気に地に足つけながら、変顔だけ入れてちょうどいい変な人としてスピーチさせて頂きました!!!笑 人生で一番空気読んだ」と、晴れ舞台での一幕を振り返った。