登山道にクマ「デカい」「めちゃくちゃ人通りある」富山県警山岳警備隊が注意喚起
富山県の登山道にクマが出たと、富山県警察山岳警備隊がX（旧Twitter）で注意喚起しています。 【写真】「ひぇー！」「近い」登山道をうろつくクマ 富山県警察山岳警備隊は【熊出没注意！】と題して登山道をうろつくクマの写真を投稿し、「9/3午前10時30分ころ、一ノ越から雄山に少し登った登山道で成獣の熊１頭が徘徊していました」「見かけても近づいたり刺激しないでください。また、キャンプ場等ではザックや食料をテント外に放置しないなど管理を徹底して下さい」と呼びかけています。 登山道のクマを指さしたり、心配そうに見つめる登山者も写っており、「ひぇー！」「めちゃくちゃ人通りあるとこやのに」「デカい」「こわい」と驚きの声が上がっていました。 富山県警察山岳警備隊は8月に入ってたびたびクマの出没情報について写真や動画、地図付きで情報発信し、「見かけても不用意に近づかない、大声をあげるなど刺激しないようにし、速やかにその場を離れてください」と呼びかけています。
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