衝撃の10段ハンバーグ! 下北沢で味わえる1kgのデカ盛り「タワー・オブ・バーグ」とは? #食楽web #ハンバーグ
実際に味わってみると、豚肉&生ハムのハンバーグは、シューマイとハンバーグの間? いいとこ取りのような味わい。そして、合挽肉のハンバーグや牛100%のハンバーグと比べてドスっと来ない。想像以上に軽やかな美味しさです。生ハムと豚肉のハンバーグなら10個いける! と思えるほどふわふわ&ジューシーです。 この日の3種のソースはガーリック醤油、トマトソース、大葉のジェノベーゼソース。この3種のソースもあるから、食べ飽きない。そのままでも美味しいけれど、ソース3つだと、味をコロコロ変えられるから楽しい! のですが、ここはやっぱり、あの追加トッピングも行きたい! ということで追加注文です。
チーズの滝がハンバーグタワーに流れ落ちる! 追加トッピング「とろーりチーズ」
そして、動画映え抜群なのが、トッピングの「とろーりチーズ」(250円)。これは4段だろうと10段だろうと追加注文すべき! 確実にワクワク感がアップします。 ちなみに重さですが、チーズ含むハンバーグ10個が973g、そしてごはんは188g、スープは73gでトータル1234g。1.2kg超えですが、ハンバーグが思っている以上に軽やかなので、完食できる人は結構多いそうです。「平日は1000食、週末は2000食分出ますが、『タワー・オブ・バーグ』も結構注文が入るんですよ。中には、大喰いYoutuberの方がタワー2セット食べていかれました」とオーナー。大喰い系の人なら、2セット約2.5kgでもおそらく余裕なんだろうなぁ~。
最初は夜のメニューで使う豚肉や生ハムの余りを昼のランチにと提供していたそうですが、あまりにも人気のため、今では昼も夜も同じメニュー、しかもハンバーグをメインに提供するお店にと一部業態変更をしたと笑顔で話すオーナー。この見た目と味を考えると、人気が出たのにも納得です。 ちなみに、「極厚! しょうが焼きドーンと300g」(1000円)や、「自家製メンチカツ10個まで最大ドーンと300g」(1000円)など、他にもボリューム感のあるメニューも。“生姜焼きに綿あめが浮いている”という、他には見ないビジュアルのメニューも存在します。