今夏5年ぶり甲子園出場・霞ヶ浦の右腕がプロ志望届提出!3回戦で1イニング無失点に抑える好投見せる【高校・プロ志望届提出者一覧】
日本高野連は7日、10月24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新。この日は新たに9選手が発表され、合計158選手となった。 【動画】唯一無二の198センチ左腕・藤田琉生がプロ志望!150キロブルペン密着で見えた東海大相模プライド 乾 健斗投手(霞ケ浦)は、今夏の茨城大会準決勝で先発し、8回途中2失点の好投。打っても2安打とチームの決勝進出に貢献している。その後に5年ぶりに甲子園出場を果たすと、3回戦の滋賀学園戦で9回の1イニングに登板して、1回を無失点に抑える好投を見せていた。 同じく今夏の甲子園に出場した日本航空から2人が提出。金子 優馬内野手は、三番三塁手でスタメン出場し1安打、平田 幸人内野手は、代打で出場を果たしている。同校からのプロ志望届は、先に提出している金子 竜馬捕手に続いて3名となった。 他にも木下 勇人外野手(千葉経大付)や、広瀬 結煌投手(市松戸)らが名を連ねている。