ド軍流出の可能性も…公式がまさかの“意味深”投稿 大谷相棒残留を「信じていいの?」
ド軍が大谷とT・ヘルナンデスの仲良し動画を投稿した
ドジャース・大谷翔平投手と、このオフにFAとなったテオスカー・ヘルナンデス外野手との“仲良し動画”が再び注目されている。2月にドジャースがSNSに投稿した映像で、T・ヘルナンデスが大谷にスペイン語を教えているもの。親密な2人の様子にファンも改めて「来年このコンビをみたい」といった声をあげている。 【実際の映像】大谷翔平とテオを「何度観ても可愛い」 ド軍が再投稿したまさかの“意味深”投稿 10月30日(日本時間31日)にヤンキースとのワールドシリーズを制したドジャースは、11月4日(同5日)に1本の動画をX(旧ツイッター)を投稿。それは大谷とT・ヘルナンデスが親しげに会話をしている映像だった。 スプリング・トレーニング期間中の2月21日(同22日)に1度、投稿されたもので、T・ヘルナンデスが大谷に即席のスペイン語教室を開催。「ブエノス・ディアズ(おはよう)」「ファナティコ(ファン)」などを教えると、大谷はヘルナンデスの肩に顎を乗せ、発音良くスペイン語を復唱していた。“テオ”の愛称で親しまれるT・ヘルナンデスといえば、本塁打を放った同僚にひまわりの種を浴びせることでも知られている。大谷も今季、何度も笑顔で種を浴びており、仲良しコンビとしても注目されていた。 T・ヘルナンデスは昨年オフに1年2350万ドル(約36億円)で加入し、今季154試合に出場して打率.272、33本塁打、99打点をマーク。レギュラーシーズン中にベッツ、マンシーら主力が離脱する中で、勝負強い打撃で大谷翔平らとともにドジャース打線を牽引した。地区シリーズでは打率.333、2本塁打、OPS1.067を記録し、ワールドシリーズでも打率.350、OPS.931を記録。第5戦では同点適時打も放っていた。 チームに欠かせない存在となったT・ヘルナンデスは、このオフにFAになった。“意味深”なタイミングでドジャースは約9か月前の動画を再投稿した。これには日本のファンも「テオ谷最高すぎる」「信じていいのかなドジャースさん?」「仲良しコンビでHRの競演が見たい」「何度観ても可愛い」と反応していた。
Full-Count編集部