車を運転し、側溝に脱輪する事故…呼気から基準値の8倍超のアルコール分検出 酒気帯び運転の疑いで自称会社員の男を現行犯逮捕
酒気を帯びた状態で車を運転したとして13日、自称会社員の男が米子警察署に逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、自称・鳥取県米子市に住む会社員の男(48)です。 米子警察署によりますと13日午後4時頃、男は軽四貨物自動車を運転して米子市富益町方面から大篠津町方面に進行中、進路右側の側溝に脱輪する単独事故を起こしました。 目撃者からの通報で警察官が駆け付け調べたところ、男の呼気から基準値を上回る、1リットル当たり1.29ミリグラムのアルコール分が検出されたため、現行犯逮捕したということです。 男は調べに対し「飲酒運転をしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 飲酒先や飲酒量などについて、米子警察署が調べています。
山陰放送
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