「笑うマトリョーシカ」誰が論文を? 不審ヘルパー女性の正体にネット疑念「実は生きてた?」「浩子への復讐」
水川あさみ、櫻井翔出演のTBSドラマ「笑うマトリョーシカ」第9話が23日に放送された。 【写真】ヘルパーは何者?浩子の家に入り込み 官房長官に上り詰めた清家一郎(櫻井翔)の母浩子(高岡早紀)が、ついに自身の出自や、元官房長官和田島芳孝(加藤雅也)との間に生まれた清家一郎誕生の秘密を告白。不可解な事故の真相や、人物関係を含め多くの謎が一気に解明されたが…最終盤、一郎の大学時代の危険な思想が記された論文を送りつけたことだけは「論文?」「私は送っていない、本当よ」と毅然と否定した。 浩子とは別に、何者かが一郎の周囲で動いていることになり…。 残る謎として、一郎の大学時代の恋人三好美和子=真中亜里沙(田辺桃子)が行方不明となっている一方、浩子の現夫・小松の家で働いている田所礼子(和田光沙)が何かを監視しており。 ネットでも「小松家にいた怪しげなお手伝いさんが亜里沙だったり」「論文送付は浩子じゃない?…実は生きている亜里沙?」「ヘルパーさん亜里沙さん説」「ヘルパーさんが亜里沙だったらひっくり返るな」「浩子への復讐のために潜り込んでる?」「ヘルパーまさかのありさ説あるんか!」と怪しむ投稿の一方で、「裏にいるのは誰なんだろう?むしろ誰もいないのか?」「実は清家一郎に意思あり説に一票!」との見方も浮上している。