中川大志ら「95」追加キャスト5名が発表!高橋海人との共演は「出演を決めた大きな理由」
King & Prince の高橋海人(「高」は「はしごだか」が正式表記)が主演を務めるテレビ東京の開局60周年連続ドラマ「95(キュウゴー)」(4月スタート・毎週月曜よる11時6分~)の追加キャストとして、中川大志ら5名が新たに発表された。 【画像】中川大志ら追加キャストの制服姿 本作は、早見和真による青春小説「イノセント・デイズ」を原作に、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷を駆け抜けた高校生たちの物語をドラマ化。テレ東ドラマ初出演&初主演となる高橋が、主人公・広重秋久(通称:Q)を演じる。
新たに追加キャストとして発表されたのは、Q を取り巻く同級生たち。黙っていても人を惹きつけるカリスマ性があり、Q をチームに誘い入れる鈴木翔太郎(通称:翔)を中川、翔と幼なじみであり、Q が思いを寄せることになる岸セイラを松本穂香、畳屋の息子で、明るくムードメーカー的存在の丸山浩一(通称:マルコ)を細田佳央太、暴力団幹部の息子で、翔やセイラと幼なじみの堺怜王(通称:レオ)を犬飼貴丈、そしてレオと同じく翔、セイラと幼なじみでケンカが強い新川道永(通称:ドヨン)を関口メンディーが演じる。
中川は、高橋との共演について「学生時代の後輩でもある、高橋海人くんと共演できるという事も、出演を決めた大きな理由です。彼のまっすぐで、一生懸命お芝居に向かう姿が僕は大好きです」とコメント。自身も作品のファンであると明かし、「皆さんにも楽しんでいただけるよう、日々の撮影に取り組んでいますので、期待して待っていてほしいです」とメッセージを送った。(高橋理久)
中川、松本、細田、犬飼、関口のコメント全文は以下の通り。
中川大志(鈴木翔太郎 役)
Q:本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。 がむしゃらにもがいて、殴り合って、笑い合って、駆け抜ける主人公達のエネルギーに、自分もゾクゾクしましたし、こういう青春を過ごせるのも、今しか出来ない!やってみたい!と思わされました。 95 年は、自分も生まれる前の時代ですが、ファッションや、音楽カルチャー、街の賑やかさなど憧れるところがたくさんあります。 当時の若者達は、今とは少し感情の出し方が違うのかな、と。その温度感が少しでも伝われば良いなと思いました。 そして、なにより学生時代の後輩でもある、高橋海人くんと共演できるという事も、出演を決めた大きな理由です。 彼のまっすぐで、一生懸命お芝居に向かう姿が僕は大好きです。