「感動して泣いた」『ザ・ノンフィクション』ラブホ発言で波紋呼んだ55歳婚活男性の“まさかのその後”「衝撃!!!」
11月5日に放送された『ジツハなジツワ』(フジテレビ系)で、今年2月に放送された同局系「ザ・ノンフィクション」に登場し注目を集めた男性の”その後”が紹介され、衝撃が走っている。 【投稿あり】「感動して泣いた」婚活男性の"まさかのその後" 今年2月4日に放送された『ザ・ノンフィクション』は、「結婚したい彼と彼女の場合 令和の婚活漂流記2024前編」として、現代の婚活事情を紹介。東京の結婚相談所『マリーミー』に密着し、婚活に奮闘する会員たちの様子を伝えた。 注目を集めたこの放送回。中でも、ネット上で話題になったのがバツイチ55歳(当時)の男性・内田さん。 内田さんはジムに通って筋トレに励み25キロの減量に成功し、さらに全身脱毛やインプラント、エステなど総額500万円を美容に注ぎ込み自分磨きを続けた素直な努力家。しかし、お見合いの席でズボンをめくって自慢のすねを披露したり、全身脱毛した上半身の写真を初デートで見せてしまい、相談所へクレームが入ることもあったという。 さらに、お見合いで初対面の女性に「旅館とかが予約がいっぱいのときはラブホに泊まるのもいいよね」と発言。その言葉に嫌悪感を覚えた女性側から「生理的に無理」と不成立を突きつけられた。当時Xでも、まさかの”ラブホ発言”に、”ラブホおじさん”と話題になっていた。 しかしなんと今回の放送で、内田さんは10歳下の女性と真剣交際をしていたのだ。お相手は同じくバツイチで事務職の年収300万円の女性。2月の番組放送を見て、同相談所に入会してお見合いを申し込んだという。 「この人は絶対にいい人だと思ったんです。『ラブホ発言』も私にとっては『そんなに騒ぐほどのことかな?』という感じでした」と笑顔で話す女性。お家デートに内田さんの好物であるピーマンの肉詰めを持ってくるなど終始ラブラブな様子だった。 だが、いきなり内田さんとの連絡が滞るようになり、女性は「最近何考えてるかわからない」と不安を募らせることに。実は、内田さんの母が亡くなり、婚活どころではなかったという。49日が過ぎ、内田さんは彼女の誕生日にプロポーズを計画。キムタクがドラマで使ったという運河を前に決行することに。 レインボーブリッジが見える海辺で「僕は誓う。あなたを一生、全力でお守りしたいと思います。こんな僕ですが、結婚していただけますか?」と跪き、バラの花束を渡した。女性は「ありがとうございます。ずっとそばにいてください」と応え、内田さんはプロポーズを成功させた。 まさかの結末に、Xでは前回からの放送を見ていた視聴者から感動のコメントが続出した。 《これも衝撃!!!》 《なんか内田さん結婚して涙出そうになった》 《なんか…異性との関わり方でそれは流石にやばいだろってレベルの人でも、諦めなければ、助言を聞いて地道に努力を重ねれば、成婚するものなんだなぁと感慨深いものがある》 《人間何歳になっても成長できるのね》 《内田さん 結婚おめでとうございます!感動して泣いた》