「ロッテ強すぎん？」“HR数リーグ最少”のロッテが一発攻勢 4HRで大量得点
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武（24日、ZOZOマリン） ロッテが4回までに4本のホームランなどで9点をリードしています。 【画像】今季初ホームランを放ったロッテ・安田尚憲選手 現在首位のロッテですが、チーム本塁打数はリーグ最少の16本。それでも初回、2アウト1、2塁の場面で5番・安田尚憲選手が西武先発・今井達也投手からライトへ豪快な一発を放ち、3点を先制します。 2回には、キャッチャーの田村龍弘選手が今井投手の甘く入ったスライダーを完璧に捉えレフトスタンドへ。20年以来3年ぶりの一発で追加点を奪います。
さらに、4回には安田選手に2打席連続の4号3ランホームランが飛び出し3点を追加。今井投手をノックアウトしました。 4回には池田来翔選手にも本拠地マリンスタジアム初ホームランが飛び出したロッテ。SNSでは「ロッテ強すぎん？」「ロッテらしからぬ」「安田が3ラン2発打ってて二度見した」などのコメントが寄せられています。 試合は4回を終え9-0とロッテがリードしています。
