元木大介さん、最悪の2軍球場明かす「ダイビングするじゃないですか? 薄い人工芝で大ヤケド」
元巨人内野手、コーチで野球評論家の元木大介さんが7日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜・午後5時)に出演した。 この日は「プロ野球2軍はつらいよ」特集。 ドラフト1位で巨人に入団も1軍定着は3年目だった元木さん。「2軍の球場で環境が最悪なのは?」という話題になり、共演の今成亮太さんが「ヤクルトの戸田球場。人工芝が1ミリくらい」と暴露すると、「金具がめっちゃ浮いてましたからね。金具と言っても、滑らないようにするはずなのに、金具が浮いてたら余計、滑りますからね」と同調した元木さん。 今成さんが「人工芝が薄いから、そこに立つと熱いんですよ。体感70度くらい。僕、キャッチャーだったから、余熱が全部、土の所に集まってきて、熱い!って足をバタバタしてましたから。最悪な球場でした」と言うと、元木さんも「戸田は確かに最悪でした。(広島の)由宇が西の横綱なら戸田は東の横綱」と断言。「ダイビングするじゃないですか? あそこの薄い人工芝で大ヤケド、すれてね。ヤバいです」と続けていた。
報知新聞社