免許取り消し処分の期間中に…無免許運転で会社役員の男(54)を現行犯逮捕 警察が警戒中に男の車を発見
12月10日朝、新潟市江南区の市道上で、無免許で普通乗用車を運転したとして、54歳の男が現行犯逮捕されました。男は以前に免許取り消し処分を受けていました。 【関連】警察が“隠れて取り締まる”ワケ 「卑怯」「点数稼ぎ」の批判も…「交通ルール守っていれば関係ない」 道路交通法違反(無免許運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市江南区の会社役員の男(54)です。 男は12月10日午前8時すぎ、新潟市江南区茅野山の市道上で、無免許で普通乗用車を運転しました。 警察によりますと、男は以前に免許取り消し処分を受けており、警察は男が無免許運転している疑いがあるとして警戒にあたっていたところ、普通乗用車を運転している男を発見。職務質問したところ無免許だったことから、現行犯逮捕したということです。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。 警察は男の常習性や動機などについて調べています。
NST新潟総合テレビ
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