【川栄李奈】綺麗好きで「1日5.6回掃除機」 最近の気になっているのは「カブトムシの幼虫」
俳優の川栄李奈さんが厚生労働省が推進する『上手な医療のかかり方』の新大使任命イベントに登場しました。 【写真を見る】【川栄李奈】綺麗好きで「1日5.6回掃除機」 最近の気になっているのは「カブトムシの幼虫」 大使に任命されて川栄さんは、”『上手な医療のかかり方』は、知っていたけど、詳細にどんなことをしているのかは、把握していなかった。役立つことばかりで、皆さんも知っておいて損はないのでより多くの方に大使として広められたら”と、意気込みました。 厚生労働省では、病院・診療所にかかるすべての国民と国民の健康をまもるために、日夜力を尽くす医師・医療従事者のために令和元年より「上手な医療のかかり方」プロジェクトを推進。 『休日・夜間の子どもの症状』を相談できる、こども医療電話相談「#8000」について話が出ると、2児の母である川栄さんは、”(#8000は)聞いたことはあったけど、詳しくは知らなかった。私の子どもも、私と同じようにすぐに熱を出して、夜間はパニックになるので、「#8000」は使いたいなって思いました。熱が出てぐったりしているけど、水分は取れるけど、ご飯は食べられないってときもあるので、迷わず電話したい”と、母親としての顔を見せました。 また、大使任命にちなみ「自分を○○大使に任命するなら」という質問が出ると、川栄さんは「綺麗好き大使」と回答。理由について、”掃除が好きで1日、5.6回掃除機をかけて、雑巾、コロコロをするのをセットでやっている。家が綺麗だと心が豊かになるので、撮影が遅くても、朝早くても綺麗にすると心が落ち着くので、ピカピカにしてから寝ます”と、明かしました。 更に、「いま気になっていること」について尋ねられると、川栄さんは、”最近カブトムシの幼虫をいただいて、家で育てていて、その子が毎朝元気かなって気になっています”と語り、”幼少期から幼虫を育てていたので、カブトムシとかクワガタが好きで、家にクワガタが2匹いる。動物を育てるのは子どもにもいいですし、命のありがたさも学べるので、一生懸命育てようと頑張っています”と、笑顔を見せました。
11月12日より公開される、川栄さんが出演するCMでは『上手な医療のかかり方』を世の中に広めるべく、日常で見かける場面や生活者の声に、疑問を投げかけることで、医療現場の状況への理解を促し、行動変容を呼びかける内容になっています。 【担当:芸能情報ステーション】
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