巨人・グリフィン 阪神の1、2番コンビを警戒 開幕2戦目を託され「楽しみ、興奮している」と心境語る
プロ野球・巨人のグリフィン投手が開幕2戦目の阪神戦へ意気込みを語りました。 大事な開幕カードを託された2年目の助っ人左腕。登板前日には、「楽しみにしているし、興奮しているし。明日が楽しみです」と心境を口にしました。 【画像】「楽しみ、興奮している」と心境語るグリフィン投手 オープン戦では9日のオリックス戦では3回6失点、16日の日本ハム戦では2回5失点と2試合で11失点を喫したグリフィン投手。しかし23日の楽天戦では3回で4奪三振無失点と一人のランナーも出さない投球を披露。「まちがいなく最後よかったっていうのは自信になっている」と自信をのぞかせました。 また対戦する阪神打線については、近本光司選手、中野拓夢選手の1、2番コンビを警戒。「そんなにパワーのあるバッターではないけれども、だいたい得点に絡んでくるのはその2人なので。1、2番ってのはしっかり抑えたい」と話します。またその上で「いつも通りしっかりストライクゾーンに投げて、打たせて取る。打たせてあとは守備に任せる」と戦いを見据えました。