彦摩呂、“切除手術”を報告 診察後に即オペ→手術跡が「痛々しいやろ」
タレントの彦摩呂が、自身のYouTubeで顎の下に出来た粉瘤を手術で除去したと明かし、その手術跡も披露した。 【写真】「ばい菌入って膿みたいな」彦摩呂の“痛々しい”手術跡 2024年10月7日、公式YouTubeチャンネルに公開した「【彦飯】手術直後だけど食べたい。新宿御苑の隠れ家でパスタランチ」と題した動画は、食レポロケの収録当日、彦摩呂が集合場所に遅れてやってくるところから始まる。 「ごめん、ごめん」。そう平謝りする彦摩呂だが、首と一体化した顎の下には大きな絆創膏が貼られていた。違和感を覚えたスタッフが、遅刻を咎めるのもそこそこに「どうされたんですか?」と心配そうに尋ねると、彦摩呂は「見てや、これ」と絆創膏を指さし、「ここにな、小っちゃいぽっちができてん。ミニ摩呂が。ちょっと大きなって先生に診てもらって『これ取らなあかんわ』って、メス入れてピッて取ってこれ(絆創膏)を付けてもらって、こんなんなった」と説明。テロップにて「どうやら朝から切除手術してたようです」と注釈が入れられるなか、「粉瘤やて。なんか知らん、ばい菌入って膿みたいな」と手術の理由を語った。 彦摩呂は以前、自身のYouTubeチャンネルに公開した動画で“イケオジ”を目指してダイエットをすると宣言している。スタッフから「視聴者からの『ダイエット頑張ってください』というコメントがプレッシャーになり、ストレスを感じているのでは?」と問われると、彦摩呂は「それやと思う(笑)」と冗談めかして首肯した。その後、手術直後のため「ちょっとヒリヒリする」と言いつつも、お腹は空いているとのことで、顔見知りのマスターが経営する東京・新宿御苑のイタリアンダイニングへランチに訪れた。 入店してからもやはり、粉瘤の話は尽きない。「ちょっと痛々しいやろ。おでき取ったんよ」と、マスターにも改めて大きな絆創膏をしている理由を説く彦摩呂。マスターが「ちょっと痩せた」と言うと、「その分な。その分痩せたわ(笑)。ほんまや、ええことや、これ」とポジティブに変換した。なお、彦摩呂が医師から伝えられた話によれば、治るまでに「結構かかる」そうで、今後テレビ出演時には小さい絆創膏を貼って対応するという。そして患部をさすりながら「こんなところに…。食いしん坊やからもう一個口ここにできんのかな(笑)」とジョークを飛ばす一方、「痛々しい。申し訳ないわ」とぼやいていた。 このように手術したことを報告した彦摩呂に対し、「オペ、大変でしたね・・・体調含め、くれぐれもお大事にしてください。早くよくなりますように」「お大事に~!」「早めに直して体お大事にしてください」などの声が寄せられていた。
こじへい