「ズボンのポケットから包丁の柄が見える」バーの店員から通報 50代の男が逮捕=浜松中央警察署
銃刀法違反(刃物携帯)の疑いで逮捕されたのは、静岡県浜松市中央区に住む、自称清掃作業員の男(57)です。 警察によりますと、男は、2024年6月15日午前3時ごろ、静岡県浜松市中央区のバーで、正当な理由がなく、刃体の長さ6センチメートルを超える包丁1本を携帯した疑いが持たれています。 事件は、バーの店員が閉店作業中に、酒に酔った状態の男を店内に入れた時に、ポケットから包丁の柄が見え、警察に通報。駆けつけた警察官が所持品検査をしたところ、包丁1本を持っていたということです。 男が、酔っていたこともあり、警察は、酔いがさめてから、事情聴取する方針です。
静岡放送