“みりちゃむの元カレ”ひゅうがが意中の相手に愛の告白、峯岸みなみも「娘をひゅうがに任せたい」と絶賛
ABEMAオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランド Season5』の最終話(第8話)が、8月30日(金)22時より放送された。 【写真】真っ直ぐに思いを伝える“みりちゃむの元カレ”ひゅうが、ほか番組カット【16点】 『シャッフルアイランド Season5』は鎧を脱ぎ捨て南国リゾート・ランカウイの2つの島に集まった水着姿の美男美女たちが、その島に存在する「毎日必ずピンクとブルー、2つの島にいるメンバーをシャッフルする」というルールのもと、本能のままに島間を毎日シャッフル(入れ替わって)し、熱い恋愛を繰り広げていくABEMAオリジナル恋愛番組。 最終話では、いよいよ運命の告白タイムの全貌が明らかに。今回の告白は、同じ島にいる女子に男子が告白することになっているため、あのんは想いをよせるひゅうがからの告白を待つべく何としてでも“Island PINK”へ残留したい様子。 しかし、7日目の夜の女性メンバーのみが参加となったシャッフルタイムにて願いは届かず、あのんは島を移動することとなる赤い貝を引き当ててしまった。その後のインタビューであのんは「ショックです。もっとひゅうがくんと過ごしたかった」と、ひゅうがとの別れを惜しみ、「いまだに受け止めきれてないです。もっと自分が早く自分の気持ちに気付いて、もっといっぱい伝えて時間を共にしたかったです」と後悔を語った。 そしてあのんはここでリタイアすることを決心。メンバー内で脅威のモテっぷりを披露していたにも関わらず、あのんの一夏の恋は、シャッフルタイムの運命のいたずらで幕を閉じるという衝撃の展開となった。 一方、ひゅうがに想いを寄せていたきょうかは告白のときを待つことに。すると、きょうかの元にひゅうががひまわりの花束を持って登場。ひゅうがは気づいたらきょうかのことが好きになっていたと明かし、「少し遠回りして悲しい思いにさせたけど、俺はこれからもうきょうかのことを泣かせません」「ひまわりの花言葉が『あなただけを見つめる』っていう意味で、これが俺の想いです」と告白。 きょうかは、直前まであのんの元に行ってしまうのではないかと思っていたと不安な気持ちを吐露。すると、ひゅうがは「昨日(シャッフルタイムの)運命の貝殻があったけど、俺の中では(あのんではなくきょうかに)もう前から決まっていた」と、きょうかを安心させる。 きょうかは「そうなの?え~嬉しい!」と大喜びし、「私もひゅうがの笑顔がずっと好きで、不安なこととか嫌なこととかあったけど、ひゅうがの笑顔を毎日見て、やっぱりそれが好きやなっていうのがあったの」「私もひゅうがのこと大好き!」と告白の返事をし、2人はハグとキスを交わした。 その後のスタジオトークにて峯岸みなみは、「一番聞きたいことを伝えてくれるっていうのが…私、娘が生まれるんですけど、ひゅうがに任せたいなって」「今まで見た目の『かわいい!』とか『かっこいい!』だったけど。それを凌駕して、人柄とか想いを伝えるっていう意味では一番熱くなりましたね」とひゅうがの告白を絶賛。視聴者からも、「ひゅうがくんかっこいい!」「めっちゃ素敵」など大きな反響を集めた。