「ナイスガイ過ぎる」危ない!?巨人・山瀬が飛球追いヤクルトベンチにダイブ、優しく抱えて保護のオスナの姿に感動の声「惚れるわ」「優しい世界」
「ヤクルト-巨人」(29日、神宮球場) 「6番・捕手」で今季先発出場となった巨人の山瀬慎之助捕手が一塁側への飛球を追い、ヤクルトベンチに飛びこむ、ヒヤリする場面があった。 【写真】高津監督もナイスガイ!?阿部監督と握手を交わした表情が 初回の6番山田の場面で、一塁側へと上がった飛球。懸命に追い、距離感がつかめなかったのか、手すりにぶつかる形でダイブ。1回転して、ベンチの中に飛びこむ形となった。 ひやりとしたが、ヤクルトのオスナが優しく抱え込み、心配そうに声をかける姿が。SNSでは「ベンチに飛びこむ山瀬くんをオスナが保護してくれる優しい世界」、「ケガがなくてよかった」、「抱き起こして最後まで心配してるオスナちゃんナイスガイすぎる」、「オスナマジで良い奴すぎない?惚れるわ」と、燕助っ人の姿に感動の声があがっていた。