霜降り明星せいや「劇場版ブルーロック」でサッカー部員の声を担当
4月19日(金)に全国公開されるアニメ映画「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」に、霜降り明星せいやが声優として参加する。 【写真】霜降り明星せいやが声を当てるサッカー部員。 原作・金城宗幸、作画・ノ村優介によるサッカーマンガ「ブルーロック」は、“青い監獄”に集められた300人の高校生フォワードが世界一のストライカーを目指して熾烈な争いを繰り広げる物語。そのスピンオフ作品「ブルーロック -EPISODE 凪-」を原作とするのが今回の劇場版で、桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎の視点から“天才誕生”を描く。 原作のファンで自身もサッカー経験者であるせいやはサッカー部員役を担当。「役作りは一切せず、せいやで演じました」「『ブルーロック』のイカれた世界観を、劇場のデカいスクリーンで観に行くのを僕も楽しみにしています。一緒に『ブルーロック』の世界を楽しみましょう!」とコメントしている。 なお本日4月1日の発表では、御曹司のキャラクター・御影玲王の実家に仕える運転手兼使用人のばぁやに小山茉美が声を当てることも明かされた。 (c)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会