USTマミヤ『LIN-Q WHITE EX』

USTマミヤから、新作シャフトのアナウンス。「このたび『LIN-Q（リンク）』シリーズの元調子モデル『LIN-Q WHITE EX』を11月8日より発売開始いたします。税込価格は55,000円になります」と、同社。そのキャッチコピーは「かつてない強弾道と低スピンの元調子」だという。 『リンク ホワイトEX』と『リンク ブルーEX』の剛性分布の違い【画像】 「特徴はロートルクで操作性やコントロール性能が高く、強弾道と低スピンが見込めるシャフトになっています。ぶ厚いインパクトと安定感でぶっ叩ける！振り抜ける！もので、【Q・Ply Core technology】の搭載でトップから切り返しにかけて程良く手元がしなり、飛ばしに必要不可欠な安定感のあるタメをつくります。   また、全長に入った『トレカ®T1100G』がダウンスイングからインパクトまで横方向のブレを無くして安定感を生み、先端に入っている『トレカ®M40X』が“押し感”の強いインパクトを可能にします。さらに、ロートルク化により方向性も安定します」（同社広報）   重量帯（フレックス）は5（S,X）6（S,SX,X）7（S,X）の7種をラインナップ。【5S】のノーカット重量は58g／トルク3.4／バット径14.40mmとなり、【6S】は68g／3.1／15.30mmで、【7S】は77g／2.9／15.40mmとなる。吹け上がりがちでランが出せずにロスしているパワーヒッターは試してみたい。