平野紫耀&神宮寺勇太、岸優太に変化感じる「最近、整っているよね」「明るい感じがする」
元「King&Prince」の平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太で結成した3人組「Number―i」が5日、都内で化粧品会社コーセーのスキンケアブランド「雪肌精」の新グローバルブランドミューズの就任発表会を行った。 「Number―i」がそろってCMに出演したことはあったが、メディアイベントに出演するのは、今回が初めてとなる。神宮寺は「世界に誇るスキンケアブランド。ワクワクしてます。ミューズとして、日本のスキンケアのクオリティーを伝えたい」と言えば、平野は「新ミューズ就任で、多くの人にワクワクやドキドキを届けたい」。岸も「幅広く愛されるブランド。3人でミューズをできるのは光栄。輝く肌も見せていきたい」と話した。 CMにも出演している3人。テーマは「i Bright」で「自ら輝く」という意味が込められている。平野は「スパッと入ってくる言葉。これから輝いていきたいというブランドコンセプトと、僕らの思いが合致している。僕らの意志も伝わっているのでは」。岸は「自分が輝くという強いメッセージ性がある。CMには昨日までの輝きを超えるという言葉もあるますし」と納得の表情。神宮寺も「水と光が輝く、きらめく、透明感がドラマチック。僕たちを見て、こんな透明感のある肌になりたいなと思ってもらえるように挑みました」と明かした。 CMの内容になぞらえ、自分が輝く瞬間を聞かれた3人。神宮寺は「自分が満足いくものがつくれてみんなに届けられたとき。活動する中で、作品を作る中で感じられる。皆さんの手に届いたときにも感じられる」と明かした。平野は「自分たちがプロデュースした曲が完成したとき。すごく輝くというか。曲が完成するのが夜や朝方だったりする。でも完成した瞬間、早く届けたいという高揚感から疲れが飛ぶ。生き生きした表情に戻るときがある」とした。岸は「筋トレしているとき。自分と向き合う時に、ブライトする。自分の自信にもつながる。ジムに入ったとき、プロテインを飲むときとか、鏡を見たときに感じます。何層にも輝きます」と話した。 輝くために日々心がけていることに関しても質問され、神宮寺は「寝ることが大事。集中力下がるのもダメ。必ず睡眠を心がけてます」。平野は「楽しむこと。嫌なことは日々ある。自分の苦手な部分もある。家事で言うと洗濯物とかゴミ出しとかが苦手。そういうことをいかに楽しめるか突き詰めてます。最近はお気に入りのステップがあって、ステップを踏んでゴミ捨てにいったり」と明かした。岸は「たくさん食べる。たくさん寝る。基礎のきから、衣食住を心がけています」と語った。 日々のスキンケアに関しても語った。岸は「めんどくさがりやで、あまりしていなかったが、今回からちゃんとスキンケアしてみた。心から輝いて、覇気が出てくる感じがする。内側から輝いている感じがする」と変化を実感。平野は「スキンケアはちゃんとしている。乾燥肌で。すっごい滑らかなアスファルトくらいかさかさ。オールシーズン欠かせない」と明かし、神宮寺も「絶対やります。やらない日はない。乾燥しやすいので。忘れると突っ張った感じがする」と明かした。 岸の肌の変化はメンバーも感じているようで、平野は「最近岸君、整っているよね」とうなずけば、神宮寺も「明るい感じがする」と褒めていた。
報知新聞社