Creepy Nuts、映画「アンダーニンジャ」主題歌書き下ろし!主演の山崎賢人も絶賛
人気ヒップホップユニット「Creepy Nuts」が、俳優の山崎賢人(30)主演の映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督、来年1月24日公開)の主題歌を担当する。 【画像】Creepy Nuts、映画「アンダーニンジャ」主題歌書き下ろし!主演の山崎賢人も絶賛 同作は、花沢健吾氏による同名漫画が原作の“現代忍者エンターテインメント”。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎(山崎)の物語。 主題歌は、同作のために書き下ろした新曲「doppelganger(ドッペルゲンガー)」で、ストーリー、設定から構想を得て制作。中毒性のあるテンポと重低音、映画の世界を想起させるリリックで構成された一曲だ。 Creepy Nutsは、「皆さんもいろんな自分を抱えて日々日常に忍んで生きている事と思います。我々も同じで、この曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです」とコメント。「もちろんお話し出来ないような自分も居ます。そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わり、あらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです」と意味深長に呼びかけた。 主演の山崎は、「歌詞がすごく物語とリンクしていて、怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気とマッチしていて、見終わった後により映画の魅力を増してくれるようなすごくいい楽曲だなと思いました」と喜んだ。
テレビ朝日