【米子S】トゥードジボンが逃げ切りでオープン
イスラボニータ産駒
6月15日、京都競馬場で行われた11R・米子ステークス(L・3歳上オープン・芝1600m)は、松山弘平騎乗の4番人気、トゥードジボン(牡5・栗東・四位洋文)が快勝した。1.1/2馬身差の2着にディオ(牡5・栗東・辻野泰之)、3着にアナゴサン(牡6・栗東・牧田和弥)が入った。勝ちタイムは1:31.5(良)。 1番人気で坂井瑠星騎乗、ノーブルロジャー(牡3・栗東・吉岡辰弥)は4着、2番人気で岩田望来騎乗、アスクコンナモンダ(牡5・栗東・中内田充正)は8着敗退。 松山弘平騎乗の4番人気、トゥードジボンが逃げ切りでオープンクラス初勝利を決めた。レースではマイペースの逃げでスローペースに。手応えもよく勝負どころを迎えると、ラスト3ハロンは11.4-10.9-11.2とキレのある伸びを発揮。これで押し切られては後続勢もなす術はなかった。 トゥードジボン 17戦5勝 (牡5・栗東・四位洋文) 父:イスラボニータ 母:コッパ 母父:Yesbyjimminy 馬主:青山洋一 生産者:社台ファーム 【全着順】 1着 トゥードジボン 2着 ディオ 3着 アナゴサン 4着 ノーブルロジャー 5着 メイショウシンタケ 6着 ラインベック 7着 トランキリテ 8着 アスクコンナモンダ 9着 エスコーラ 10着 フリームファクシ 11着 モズゴールドバレル 12着 ビーアストニッシド 13着 グラティアス 14着 リプレーザ 15着 ケイアイシェルビー 16着 ホウオウノーサイド
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