福井駅の駅ナカ商業施設「くるふ福井駅」の来館者が1000万人を突破 想定よりも早いペース 食などの魅力発信をさらに強化
福井駅の駅ナカ商業施設「くるふ福井駅」の来館者が1000万人を突破し、今後も福井の食の魅力などの発信に力を入れます。 北陸新幹線の県内開業にあわせて旧プリズム福井を改装して整備された「くるふ福井駅」は、来館者の累計が、オープンから293日目の1月2日に1000万人に到達しました。 来館者数は施設の出入り口のセンサーでカウントしたもので、来館者数が最も多かった去年8月には、1か月で121万7000人もの観光客らが訪れました。 来館者1000万人到達を受けて、運営する金沢ターミナル開発は、「想定よりも早く達成でき、来てもらった皆さんに感謝している 観光客だけでなく、多くの地元の人にも利用してもらった 今後も魅力を発信し、福井の人たちが駅前に足を運ぶきっかけになる場所を目指したい」としています。
