片瀬那奈が“社員”として登場 トミーズ雅も興奮「写真撮りたい」
女優片瀬那奈(43)が、30日放送のMBSテレビ「限界突破の12時間 あれもこれもお任せやねん!SP」(土曜午前5時)に、ファッション通販サイト「ロコンド」の社員として出演し、スタジオを驚かせた。 【写真】片瀬那奈、10年超え愛車レクサス 同番組ではこれまで、同社の田中裕輔社長(43)が、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手による「50本塁打50盗塁」の記念球のオークションに参加する様子を何度も取材。台湾の企業に敗れて記念球は落札できなかったが、「50-50」達成と同じ日に記録した「51-51」のボールを6500万円で落札していた。 この日は、田中社長が自らスタジオに生出演してこのボールを披露することに。田中社長の登場に、トミーズ雅(64)も「時の人ですよね」と喜んだ。 しかし、「わざわざ秘書の方も東京から来てくれました」との紹介で、パンツスーツ姿の女性がボールを運んでくると、スタジオ中が「ええっ!?」「エラいキレイな人やな」「芸能人の方でしょ?」と騒然。チュートリアル徳井義実(49)が「片瀬さんに見えるんですけど…」と確認すると、片瀬が「片瀬社員です」と自己紹介した。 片瀬は2021年に所属事務所を退所し、2022年12月にロコンドに社員として入社。田中社長は「2021年からYouTubeでコラボをして、そこから彼女にはうちの会社に入ってもらって、今、彼女に秘書として働いてもらっています」と説明した。 「マーケティングとかも、PRとか、プレスとか、いろんな仕事をやっています」と話す片瀬に、雅は「完全に社長(の話)が飛んでもうた」とビックリ。ロコンドではボールと一緒に記念撮影ができるイベントを開催しているが、雅は「ボール、どうでもいいわ。片瀬さんと写真撮りたい」と笑わせていた。