【AT】メインで内藤哲也がジェイク・リー下し、札幌のファンと大会史上初「デ・ハポン締め」
<ALL TOGETHER(AT):札幌大会>◇15日◇北海道立総合体育センター・北海きたえーる 【写真】にらみ合う内藤哲也(左)とジェイク・リー 日本プロレスリング連盟設立第2弾大会「ALL TOGETHER(AT)札幌大会」が15日、北海道立総合体育センター・北海きたえーるで行われ、メインイベントで内藤哲也(41=新日本プロレス/ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン=LIJ)とジェイク・リー(35=ノア/グッド・ルッキング・ガイズ=GLG)が一騎打ち。 途中までジェイクが内藤のお株を奪うつば吐きやチョークスラムなどで攻めたが、内藤がエスペランサ、バレンティア、デスティーノと連続で決めて26分32秒、3カウントを奪った。 内藤は試合後、LIJのメンバーを呼び、AT史上初めての「デ! ハ! ポン!」締め。その後のバックステージではジェイクに「また遊ぼうぜ」とメッセージを送った。