行田の鳥インフル 高病原性確定/埼玉県11/27(水) 21:56配信1コメント1件 行田市にある食肉用のアヒル農場で確認された鳥インフルエンザウイルスについて、県は国の遺伝子検査の結果、高病原性と確定したと発表しました。 県畜産安全課によりますと、行田市にある食肉用のアヒル農場で発生した鳥インフルエンザウイルスは、高病原性の「H5N1亜型」であると確認されました。 県は、25日、この農場で飼育していたおよそ2500羽を処分しました。 また、農場の消毒作業などの防疫措置は26日、完了しています。