【スタメン】DeNA8年ぶり新人2選手が開幕スタメン 先発は昨季最多勝の東克樹 広島は自身初開幕投手・九里亜蓮
◇プロ野球 DeNA-広島(29日、横浜スタジアム) 新シーズンの開幕戦、両チームのスタメンが発表されました。 DeNAはスタメンに8年ぶりとなるルーキー2選手を起用。オープン戦で打率.434を記録し、首位打者に輝いた注目のドラフト1位ルーキー・度会隆輝選手が「1番・ライト」で出場。さらに、ドラフト4位ルーキーの石上泰輝選手も「8番・ショート」で開幕スタメンを勝ち取りました。 DeNAの開幕投手を務めるのはプロ7年目の東克樹投手です。東投手は2018年に11勝をあげ、新人王を獲得。昨季は16勝3敗、防御率1.98の成績で、最多勝&最高勝率の2つのタイトルを獲得する活躍をみせました。 対する広島は、九里亜蓮投手がプロ11年目にして初めて開幕投手を務めます。注目のクリーンアップは、3番・小園海斗選手、4番・堂林翔太選手、5番・坂倉将吾選手の布陣となりました。 ▽両チームのスタメン 【DeNA】 1(右)度会隆輝 2(一)オースティン 3(左)佐野恵太 4(二)牧秀悟 5(三)宮崎敏郎 6(中)梶原昂希 7(捕)山本祐大 8(遊)石上泰輝 9(投)東克樹 【広島】 1(二)菊池涼介 2(中)上本崇司 3(遊)小園海斗 4(左)堂林翔太 5(捕)坂倉将吾 6(三)レイノルズ 7(右)田村俊介 8(一)シャイナー 9(投)九里亜蓮