高知市議会12月定例会閉会 2025年度の機構改革について桑名市長「課題に柔軟に対応できる組織を構築していく」
テレビ高知
高知市議会12月定例会が閉会し、一般会計で71億円あまりの補正予算案が可決されました。 最終日の23日は大阪・関西万博などを前に高知市の魅力を発信するための業務委託費用や、住民税非課税世帯への給付金などを盛り込んだ、一般会計の総額でおよそ71億100万円の補正予算案が可決されました。 高知市は機構改革として来年度、「政策企画部」と「文化観光スポーツ部」を新設する方針で、桑名市長は「さまざまな意見を踏まえ、課題に柔軟に対応できる組織を構築していく」と述べました。
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