那覇で強盗傷害事件20代男性が現金30万円や所持品を奪われる被害 少年が関与か
きのう13日未明、那覇市の公園で20代の男性2人が少年風の男らに暴行され、財布などを奪われる強盗傷害事件が発生しました。警察が、逃げた男らの行方を追っています。 県警によりますと、きのう11月13日午前2時過ぎ那覇市松山の公園を歩いていた20代の男性2人が背後から近づいてきた男らに頭を殴られるなどの暴行を受け、現金30万円が入った財布と指輪や携帯電話など、143万円相当の持ち物を奪われました。 被害を受けた男性2人のうちひとりは、後頭部を打撲するなどのけがをしていて、きのう11月13日昼過ぎに警察に相談したことで事件が発覚。逃げた男らは、少年風の3人から4人組で、うちひとりは、赤色の長袖シャツに黒色の七分丈のズボンを着用していたということです。 男性2人は酒を飲んだ帰りに被害にあっていて、現在、警察が強盗傷害事件として捜査しています。