MFアレクシア・プテジャスがバルセロナと2026年までの契約延長で合意 | ラ・リーガ女子
バルセロナは21日、スペイン女子代表MFアレクシア・プテジャスと2026年まで2年間契約延長することで合意したことを発表した。 現在30歳のプテジャスは2012年からバルセロナ女子チームで主力を担うレジェンド。現在チームのキャプテンを務めるMFはこれまで、バルセロナ女子チームで424試合に出場し、チーム歴代最多の189ゴールを積み重ねてきた。そして、2度の女子チャンピオンズリーグや8度のリーグ優勝など、女子チームの選手で歴代最多となる29回のタイトル獲得に貢献してきた。 さらに、スペイン代表として2023年の女子ワールドカップで母国の優勝に貢献し、個人としても2021年と2022年のバロンドールを受賞している。 なお、バルセロナ女子チームは今季、リーグ戦とカップ戦で優勝を果たしており、25日には女子チャンピオンズリーグ決勝でリヨンと対戦する。
【関連記事】
- ●今週（今日・明日）の配信予定 ｜ DAZN番組表
- ●チャビ解任を考慮するバルセロナ会長、踏み切る前に話し合いへ…「君はこのチームを信じていないのか？」 | ラ・リーガ
- ●チャビ、バルセロナの窮状を訴える「今のバルサは25年前と違う。監督が『この選手とこの選手とこの選手がほしい』とは言えない」 | ラ・リーガ
- ●ベリンガム告白…これまでプレーしてきた中で最高のチームメートは？「1人だけ選ぶのは無理。別次元のプレーする選手が2人いる」 | ラ・リーガ
- ●ラツィオで不遇続いたMF鎌田大地に追い風か…トゥドル新監督が評価「私のカルチョに適している。私の大好きな才能を持っている」序列見直しも示唆「過去だけでは生きられない」
