横浜FCが清水のGK永井堅悟の期限付き移籍延長を発表「チャレンジャーの気持ちを忘れずに」
横浜FCは27日、清水エスパルスから期限付き移籍加入中のGK永井堅悟(29)が来季も期限付き移籍でプレーすることを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、清水との公式戦には出場できない。 永井は松本山雅FC、カターレ富山。徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州でもプレー。2021年に清水に加入したが、出番がほとんどなく、今季横浜FCに加入した。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで18試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 永井は両クラブを通じてコメントしている。 ◆横浜FC 「2024シーズンも横浜FCでプレーさせて頂く事になりました。今シーズンの悔しい思いを来年のシーズンにぶつけて、チャレンジャーの気持ちを忘れずに1試合1試合勝利を目指して行きたいと思います。来シーズンも応援よろしくお願いします」 ◆清水エスパルス 「2024 シーズンも横浜FC へ期限付き移籍することになりました。いつも熱いメッセージをありがとうございます。そんな皆さんの前でまたプレーできるよう頑張ります」
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