菅元首相が米・カーター元大統領の国葬に石破首相の「特使」として参列へ 大統領経験者で最高齢の100歳で亡くなりノーベル平和賞受賞
FNNプライムオンライン
菅元首相が8日午前、アメリカに向けて出発しました。 2024年12月に亡くなったカーター元大統領の国葬に、石破首相の特使として参列する予定です。 羽田空港を1月8日午前11時前に出発した自民党副総裁の菅元首相は、首都ワシントンで9日に行われるカーター氏の国葬に出席するなどして、11日に帰国する予定です。 国葬には、日本政府が派遣する石破首相の特使として参列します。 外務省によりますと、菅元首相はカーター氏と直接のつながりはないものの、首相として日米同盟の強化に取り組んだことなどから、特使を務めることになったということです。 2024年12月29日、大統領経験者として最高齢の100歳で亡くなったカーター氏は、2002年にノーベル平和賞を受賞しています。
フジテレビ,政治部
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