【2024年人気レシピTOP10】365日豆皿つまみ
【6位】ミョウガの味噌グリル(アベクミコのエスニックつまみ。)
もともとミョウガがとても好きだったのですが、青森で田楽のように味噌をつけて焼いたものをいただき、タイのタオチオでアレンジしてみました。タオチオは大豆の発酵調味料で、タイでは空芯菜の炒め物やカオマンガイなどによく使われています。できれば直火で焦げるまで焼くのがおすすめです。バーベキューなどでつくっても人気があると思いますよ。最後にごまをふってもおいしいです。
【7位】キヌアとヘンプシードの蕎麦味噌風(真藤舞衣子の発酵食つまみ)
そのままでちびちびつまむのもいいし、ご飯にかけたりおにぎりの具にしたりしてもおいしいです。キヌアは柔らかくなるまでしっかり茹でてください。お好みで黒七味をかければ、日本酒と最強の組み合わせになります。
【8位】芝麻ウフマヨ(今井亮の中華つまみ)
半熟卵にすりごま入りのマヨソースをかけて、ラー油をたらり。白すりごまはたっぷり、入れられるだけ入れちゃいましょう! ごまの豊かな香りが食欲をそそります。ラー油は材料をカスタマイズして、自家製で作るのもおすすめです。
【9位】キム・ナレ式麻薬卵(キム・ナレの韓国つまみ)
最近ネットで流行った「麻薬卵」を、私流にアレンジ。中毒性があるので「麻薬卵」と呼ばれているそうです(笑)。本当はもう少し砂糖を入れて甘くするものですが、食べ疲れてしまうので、私は酢を入れてさっぱりめに。卵の茹で具合は、水に卵を入れて、強めの中火で10分。お好みで青唐辛子を入れてもいいですね。
【10位】ローストポーク(アベクミコのエスニックつまみ。)
そのまま食べてもサラダに入れてもいいし、サンドイッチに入れてもおいしいです。ごはんに乗せてローストポーク丼にしても。つくっておくと冷蔵庫保管で3、4日食べられて重宝しますよ。店では季節のソースと合わせてお出ししています。
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