ビルに「空爆」が直撃した瞬間 100万人以上が避難生活のレバノン イスラエルとの停戦案承認へ
25日、イスラエル軍による空爆がベイルート南部チヤ地区にあるビルを直撃。周囲に煙が立ち込め、被害状況を確認しようと集まる人たちの姿も見られた。 【映像】ビルに「空爆」が直撃した瞬間 先週末には、イスラエルが行った大規模空爆により、ベイルート中心部で少なくとも29人が死亡した。レバノンでは、イスラエルの攻撃により、100万人以上の人々が避難生活を強いられている。 一方、24日にはイランが支援している武装組織ヒズボラがイスラエル各地に向けて250発のミサイルを発射。これまでで最大規模の攻撃と見られている。 イスラエル政府の高官によると、イスラエル政府は26日に閣議を開き、ヒズボラとの停戦案を承認する見通しだ。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部