高松の「閻魔大王'sキッチン」が10周年 唐辛子使った「魔王麺」提供
高松・ライオン通り商店街に面するラーメン店「閻魔(えんま)大王'sキッチン」(高松市御坊町)が12月17日、10周年を迎えた。(高松経済新聞) 【写真】定番の辛さとされる「黒鬼」ラーメン 特製の平打ち麺に唐辛子をふんだんに使った汁なしのまぜ麺「魔王麺」が看板メニューの同店。「青鬼」「黒鬼」「赤鬼」(以上980円)、「閻魔大王」(1,480円)の4つの辛さのレベルを用意する。 10周年を記念し、指定のハッシュタグを付けて投稿した客にドリンク1杯を進呈したり、毎日先着10人にラーメンを無料提供(「閻魔大王」は対象外)したりするなどの企画を今月27日まで行う。 店名は店主の閻旭(えん・あきら)さんの名前から付けたもの。10周年を迎え「多くの方に支えてやってこられたので感謝の気持ちを還元しようと企画も行うことにした。今後も変わらず『うま辛』なラーメンとより良いサービスを提供したい」と話す。 営業時間は19時~翌5時(金曜・土曜は18時から)。
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