日本代表・橋本澪良が前十字靭帯断裂で全治10カ月。バサジィ大分は仁部屋和弘ら主力が負傷離脱|フットサル
11月1日、バサジィ大分は橋本澪良の負傷を発表した。 【映像】「確かにえぐかった!」週間ベスト5にバサジィ大分から異例の2人選出
仁部屋和弘に続き主力が離脱
橋本は2023-2024シーズンの新人王を受賞したリーグ期待の若手だ。2019年にはU-20アジアフットサル選手権で史上初の優勝を経験。その後、フル代表には定着できていなかったものの、9月に始動した新生・健介ジャパンに選出された。 また、今シーズンからは大分の新キャプテンに就任すると、ディフェンスの要としてチームをけん引。2巡目の初戦となる第12節のボルクバレット北九州戦では、5試合ぶりに勝利した。 チームとして連勝が懸かるなか、橋本がトレーニング中に負傷したことが発表された。前十字靭帯断裂をはじめ、内側側副靱帯Ⅱ度損傷、外側半月板損傷と診断され、全治10カ月が見込まれている。 大分は、10月25日に仁部屋和弘の負傷離脱も発表した。主力選手2人が抜けた大分は、4日、Y.S.C.C.横浜との一戦に挑む。 ■橋本澪良選手の負傷について(クラブ公式HPより) 橋本澪良選手がトレーニング中において負傷し、下記の通り診断されたことをお知らせ致します。 No.14 橋本 澪良 選手 ■プロフィール ポジション :FP 生年月日 : 2000年10月1日 身長/体重 : 176cm/72kg ■診断名 前十字靭帯断裂 内側側副靱帯Ⅱ度損傷 外側半月板損傷 ■全治 約10ヶ月