稲沢市長選挙は新人と現職の一騎打ち!11月17日投票 愛知県
11月10日に告示された稲沢市長選挙には、新人の永田千佳(ながた・ちか)氏(37)、現職の加藤錠司郎(かとう・じょうじろう)氏(69)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月17日に行われます。 今回は加藤市政の是非、人口減少が見込まれる中での持続可能なまちづくり策、子育て支援の拡充などが争点と考えられます。
子育てをベースに、懐かしくも新しいまちづくりを 永田氏
永田氏は愛知県旧 祖父江町(現 稲沢市)出身、関西大学文学部芸術学美術史専修卒業。株式会社ナチュラルハウスを経て、現在は愛知県教育委員会生涯学習審議会委員および社会教育委員、市民団体「稲沢未来開拓団」代表を務めています。
子育て・教育は稲沢で!人にやさしく 活力あるまちづくりを 加藤氏
加藤氏は中日本自動車短期大学卒業。2003年から稲沢市議会議員選挙で4期連続当選しました。2016年の稲沢市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。